エクステンダーマスター(ぽにょりん)

深く刻まれた「ほうれい線」「マリオネットライン」に。
引き上げ×押し伸ばしのWアプローチで、段差のないなめらかなフェイスラインへ。

エクステンダーマスター(ぽにょりん)とは

エクステンダーマスター(通称ぽにょりん)はリフトアップ力の高い特殊なスレッド(糸)です。

年齢とともに気になるお顔のたるみや深い溝を、自然かつしっかりと改善します。

さらに、挿入した糸の周囲でコラーゲン生成が強力に促進されるため、お肌の内側からふっくらとしたハリとツヤをもたらします。

3つの特徴

1. 「引き上げ」と「押し伸ばし」のW作用で自然な輪郭へ

従来のスレッドリフトによる組織を上に引き上げる「リフティング作用」に加え、組織を押し伸ばす「エクステンション作用」を併せ持つのが最大の特徴です。

下垂した組織の上部を引き上げながら、下部をしっかり伸ばすことで、ほうれい線やマリオネットライン特有の“不自然な段差”を解消し、フラットで美しいフェイスラインを形成します。

2. 安全性が高く、コラーゲン増産に優れた「PDO素材」

当院で採用している糸は、外科手術の縫合糸としても長年使用され、体内で安全に分解・吸収される「PDO(ポリジオキサノン)」という素材で作られています。

挿入後、約6〜8ヶ月かけてゆっくりと体内に吸収されていきますが、その過程で皮下組織を刺激し続け、コラーゲンやエラスチンの生成を強力に促します。

3. 糸が吸収された後も続く、ハリと引き締め効果

物理的なリフトアップ効果に加え、糸の周囲に生成された自己コラーゲンがハンモックのように組織を支えるため、糸が吸収された後も引き締め(タイトニング)効果が長期間持続します。

段差の解消だけでなく、肌の内側からパンッとした弾力が生まれ、肌質そのものの若返りや将来のたるみ予防としても高い効果が期待できます。

こんな方におすすめです

  • ほうれい線やマリオネットラインが目立ってきた
  • 顔全体のたるみや、フェイスラインのもたつきをスッキリさせたい
  • メスを入れる手術には抵抗があるが、しっかりリフトアップしたい
  • ひきつれ感の少ない、自然な仕上がりを求めている
  • たるみ改善と同時に、肌のハリ・ツヤもアップさせたい

副作用・ダウンタイムについて

痛み・しびれ・違和感:数日で改善します。必要に応じて鎮痛薬を内服してください。
腫れ・内出血:多くは1~2週間で改善します。
針穴の色素沈着:1週間程度は触れないようにしテープで保護してください。
感染症:患部の赤み、腫れ、痛み、熱感がある場合にはすぐにご連絡ください。
糸の露出:すぐにご連絡ください。

〇生活上の注意

洗顔・シャワー・・・当日から可能。入浴はできれば翌日から。
メイク・・・針穴以外は当日から可能。針穴へのメイクは1週間程度避けて下さい。
激しい飲酒・激しい運動・・・1週間程度控えてください
マッサージ、歯科治療・・・1か月程度控えてください。
針穴の色素沈着を避けるために1週間程度はテープで保護し、紫外線があたらないようにしてください。

施術の流れ

1.カウンセリング・診察

お顔の骨格やたるみの状態、脂肪のつき方などを丁寧に診察し、最適な糸の本数とデザインをご提案します。
(※ほうれい線治療の場合、左右2本ずつ・計4本の挿入がスタンダードな目安となります)

2.デザイン・マーキング

リフトアップする方向や、糸を挿入するルートを顔にマーキングします。

3.麻酔・施術

局所麻酔を行い、痛みに最大限配慮しながら専用の針で糸を挿入していきます。

4.仕上がりの確認・ご帰宅

鏡で引き上がり具合をご確認いただき、問題がなければそのままご帰宅いただけます。

禁忌

下記項目にに該当する患者様はこの治療を受けることが出来ませんのでご了承下さい。
☐ 妊娠中、または授乳中の方
□ 麻酔薬(キシロカイン)もしくは糸の成分にアレルギーがある方
☐ 施術部位に感染症や重度の炎症がある方
☐ 重度の各種皮膚疾患または炎症性皮膚疾患、感染性皮膚疾患の方
☐ 血液凝固異常のある方
☐ ケロイドの既往がある方
☐ 糖尿病などの創傷治癒に問題のある方
☐ 免疫抑制疾患、または免疫抑制剤を服用している方

料金

  • 4本 88,000円(1本あたり22,000円)
  • 6本 125,400円(1本あたり20,900円)
  • 8本 156,400円(1本あたり19,580円)
  • 10本 181,500円(1本あたり18,150円)

未承認医薬品等

・本治療に使用するエクステンダーマスターは、国内未承認の医薬品・医療機器です。

・入手経路について

本治療で使用する未承認医薬品・医療機器は、医師の個人輸入により適法に入手しています。国内では、未承認の医薬品・医療機器であっても、医師の責任において使用することが認められています。

・諸外国における安全性等に関する情報

現時点で諸外国において重大な副作用等の報告は確認されていません。